沖縄・首里城に大火事、状況や放火原因などについて

こんにちは、Bunnです

 

朝いちからビックリするニュースです

 

みなさんも修学旅行や家族旅行などで沖縄に訪れた時行ったことあるかもしれいあの琉球の象徴ともいえる首里城で火事が起こりました

 

f:id:somewt:20191031092529j:plain

火事の様子

31日午前2時40分頃那覇市首里当蔵町にある「首里城」から煙が上がっていると消防に通報出たことにより、発覚した


すぐさまに消防車30台が出て消火にあたっていますが、すでに手遅れで、この火災で城の中心的な建物の「正殿」のほか、「北殿」「南殿」も全焼。

 

 

「正殿」とは


琉球王国最大の木造建築物で、百浦添御殿とも呼ばれています。

琉球王国の支配を示す象徴で首里城最も中心的な建物です。

2層3階建ての木造造りや龍の形に装飾された柱は日本や中国にも例がなく独自の形式だとしています。

首里城公園のホームページより

 

 

火事の原因と思われるもの

 

万国津梁の灯火

 

今月10月27日~11月2日の間にかけて「首里城祭」が行われていて、火事が発生した夜もイベントの準備が行われて

その中に1万本のキャンドルで世界平和を祈る「万国津梁の灯火」があり、火災が起きた当時でも準備は行われいたと言われている

 

 

人為的放火

 

また、火事が起こったのが深夜帯であることや、燃え方が激しく、なかなか鎮火できない事などの理由から、人為的な放火とも疑われいる。

 

 

ちなみに首里城自体は世界遺産ではなく、世界遺産首里城です。